子どもたちそれぞれが好きな楽器を練習します。 まずは、楽器を大切にする心を学びます。もちろん、大切な楽器は「おもちゃ」ではありません。 スポーツも音楽も同様、道具を大切に扱わなくて演奏の上達はありません。 最初は誰でも、音の出ない所から始めます。そして少しずつ、音階に挑戦し、子どもの頃に大切な感性を育みます。 一つ一つの楽器 一人一人の音が重なって合奏になることでチームワークの楽しさを実感できます。 そして、ステージ活動のリハーサルへと進んでいきます。 実際のステージを経験することで、子ども達は、普段の練習の意味を理解します。
ステージ活動を行い発表会ではなく本当にお客様の前で演奏します。時にはプロの方達と出番違いで出演します。マナーやチームプレイ、ディレクターの指示を聞く力、音響スタッフとの打ち合わせ、など、本物の環境で実際に体験できることで、何よりも成長できます。 最初は上手に演奏はできませんが、毎日の練習だけではなく、ステージ活動を重ねることで子供たちなりに成長を体験します。 緊張する体験うまく演奏できない体験 少しできるようになった実感、拍手をもらう喜び、楽器の演奏を通じ、様々な自信が芽生えます。
谷町筋の清掃活動、桃園公園の掃除、献血キャンペーン、24時間テレビ愛は地球を救う募金活動、大阪のみどりを増やそうイベント、みどりの募金活動、落書き消し隊にチャレンジ。福祉施設への音楽活動 など、積極的に実施しています。 社会に出てからは答えのない課題に向き合うことになる。子供たちの世界感 社会性 思いやりの心 考える力など、社会は一人一人の力が大きな力となり存在している生きる力の土台作りをサポート。
学校や塾や習い事で忙しい今時の子ども達。答えのないカリキュラムが子ども達の可能性を広げます。自ら考え、行動。正解も間違いもありません。大切なのは、子どもの時にある、興味や好奇心、好きや楽しいという気持ち。 そして、小さな達成感の積み重ねが 自信を形成。達成に喜びがなけれが、チャレンジは消極的になります。誰だって、やらされることは面白くない。答えが違ってたら嫌になる。
親が何でも考える。先生の指示に従う。表面的には優秀な子。 大人が引いたレールにしか対応出来ない子に育っては将来が不安ではありませんか。能力はつけるのではなく、広げることが子どもの時には重要です。与えられたカリキュラムをこなすのではなく、自らやり抜く力『GRIT』は伸ばせます。※GRIT(グリット)とは「やり抜く力」のことで、アメリカの心理学者であり、ペンシルヴァニア大学のアンジェラ・リー・ダックワース教授が提唱した言葉です。
音楽はお金持ちでないと習えない、もしかしたらそんな固定観念もあるかも知れません。誰でも楽器が習える 音楽が学べる。 NPOならではの低費用体制です。
NPO音楽文化芸術振興会では、本町キッズ(新設)・谷町キッズポップフィルハーモニー楽団を初め次代を担う子どもたちの生きる力を育むプログラムを格差なく学べるよう無料で実施しています。
プログラム実施に伴う費用及び運営費は、皆さま方の支援金により実施していく目標で考えております。
支援して頂ける、企業、団体、お店など幅広く募集しています。
又、2018年度、大阪市がサポートする『なにわの芸術応援募金』の団体にも選んで頂きました。
住民税等の減額システムもございますのでぜひご活用して頂ければと思います。
事務局一同、皆さまの温かいご支援をお待ちしておりますので、宜しくお願いいたします。
詳しくは下の、「問い合わせフォーム」からメッセージをいただけましたら幸いです。
担当者より、あらためてご連絡させていただきます。
音楽を通じ、仲間たちと演奏する子供たちの健全な成長と社会活動を一緒に応援して下さる 講師・サポートプレイヤー・スタッフを募集しています。 ボランティアスタッフも募集しています。
講師・スタッフ募集フォームへ楽団に関するご質問などお気軽にお問い合わせください。